階段から落ちそうになった遊佐を真奥が受け止めたあと、遊佐のコンボが炸裂して、進撃の巨人と繋がった（ポーズ的に）。

ストーリー的にはオーソドックスだし奇をてらった部分もないのだけど、テンポのよさと、なによりキャラがいきいきと動いているのがこの作品の魅力になっているんだろうなと思います。

派手さに欠けるぶん丁寧な描写に力が入れられていて、そういうところが「こういう連中が周りにいたら面白そう」と思わせることに一役買っている感じ。

そういえば、真奥たちの部屋の表札が平仮名だけで書かれているけど、悪魔は漢字が書けないのだろうか。