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Posts(4)

  1. おかみがなこちを緒花の世話係に任命したのって、緒花をなんとかしようという以上になこちをなんとかしようと思ってのことなのかなと今更ながらに気づいた。
  2. ニコニコチャンネル一挙放送にて。

    花咲くいろはは、基本的には松前緒花の成長物語だと思っているのですが、あらためて序盤を見ていると、菜子も民子も2クールを通じて人間的に成長したんだなあということが再確認できます。次郎丸さんもエニシング(四十万縁)も蓮さんも徹さんも巴さんも、女将さんに至るまで、みんなが成長しているとも言えるけど。これ、劇中での期間はどれくらいなんでしょうかね。半年くらい?

    話の内容は、次郎丸さんの原稿紛失エピソード(コメントでは「フラクタルの原稿紛失」とか言われててワロタ)。みんちがホビロンを考えだす重要な回でもある。ただし、お披露目は次回。

    本作を通じての緒花の「ポジティブさ」や「押しの強さ」は、大きな魅力のひとつであるとともに、人によっては好き嫌いが別れるところでもあると思いますが、個人的には(見ている分には)とても清々しくてよいです。主人公がこういうキャラだと、それに振り回されるサブキャラクターたちもより活きてくるんじゃないでしょうか。