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  1. 予算とスタッフの布陣がすごいので、AKBかどうかは関係なくなるくらいに見ていて楽しめる仕上がりになってます。歌+バトルという設定にどことなくシンフォギアっぽさを感じさせつつも、段違いのクオリティ。

    AKBは関係なく、純粋なオリジナルアニメとして作ったら、もっとアニメファンの支持が得られていい意味で話題作になっただろうなあと感じました。

    ただ、そうするとここまでの予算は出なかったとも思うので難しいところ。このエピソードくらいのAKBバランスなら個人的には許容範囲なので、このままの感じで終わりまで行ってほしいなあ。

    交響詩篇エウレカセブン 第1話のレントンのように、退廃的な世界観(FF7のミッドガルっぽい気がした)のなかで頼りなげな主人公が冒険に向けて踏み出す、という流れに弱いので、そういう意味でもとてもよかった。終盤の、まさに出発するところにEDが重なってくるあたりのシークエンスはこれぞ第1話という感じで素晴らしかったです。