久しぶりにすごく良かったです。
かつての悪鬼・業魔による災禍を朝比奈富子から伝えられるシーンでは、第1話のゾクゾクする感覚が帰って来ました。
12話を見ていて、自分が「アニメ版新世界より」に求めていたのは、会話劇だったのかと気が付きました。
ここ数回の、モノローグや会話を意図的に減らして映像で魅せるという演出を、少なくとも初見では面白いと感じることができず、これを意図的にやっているのか、予算やスケジュールの都合でそうなっているのかわからず、不満に感じていたのですが、ある程度意図的に行われているとのことで、ニントモカントモ
『新世界より』石浜真史監督インタビュー1000年後の未来を描くために (http://animestyle.jp/2012/11/08/2977/)
「あまり説明しすぎると作品のテンポも損なわれてしまうし、キャラクターが本心とはズレたところで設定を説明しだしちゃうとマズい」
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かつての悪鬼・業魔による災禍を朝比奈富子から伝えられるシーンでは、第1話のゾクゾクする感覚が帰って来ました。
12話を見ていて、自分が「アニメ版新世界より」に求めていたのは、会話劇だったのかと気が付きました。
ここ数回の、モノローグや会話を意図的に減らして映像で魅せるという演出を、少なくとも初見では面白いと感じることができず、これを意図的にやっているのか、予算やスケジュールの都合でそうなっているのかわからず、不満に感じていたのですが、ある程度意図的に行われているとのことで、ニントモカントモ
『新世界より』石浜真史監督インタビュー1000年後の未来を描くために (http://animestyle.jp/2012/11/08/2977/)
「あまり説明しすぎると作品のテンポも損なわれてしまうし、キャラクターが本心とはズレたところで設定を説明しだしちゃうとマズい」