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  1. ついに謙吾回!頭のネジが外れてしまいました…。

    古式さんは原作ゲームのPSP版だとあんまり明確なビジュアルがなかったような気がするので新鮮。だいぶいいキャラデザインでした(そもそも今回はどのキャラも作画が飛び抜けてよかったように思う)。

    最後の謙吾が打席に立つシーン、原作ではいきなりホームランをかっ飛ばしていて謙吾の超人っぷりが際立つだけでしたけど、アニメでは何度も空振りをしてそれでも諦めずにホームランを打つ…という演出になっていて、謙吾が古式さんに伝えたかったメッセージがより明確になってよい改変だったのではないでしょうか。

    何度も空振りをする過程で謙吾の前髪が降りてくるんだけど、それまでのシーンでも充分イケメンだったのに、ビジュアルまでかっこよくなってしまって謙吾無双。来週以降でその落差が楽しめそう。

    今回は真人がちょっと損な役回りでしたけど、最終話まで見てからだとより感慨深く見ることができそう。