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  1. 安定のデコ盛り、六花の掘り下げ回、なかなかのラスト。京アニは絵や演出に全く不安がないので、安心してストーリーに集中して見られる(それが面白いかどうかは別の話し)
  2. みんなで夏休みに旅行回。 凸守さんのウザさは天井知らずやで!

    心の中を抽象的な比喩で描くことで今後の展開に深みを出していくための回という印象。とらドラ!でも、各キャラが自分の立ち位置を明確に意識しはじめたという意味で旅行回がターニングポイントでした。

    森夏が悪態をつきつつも損な役回りをこなしているのが、なんだかよかった。キャラ的にも一番好きな感じがしつつ、何かデジャヴを感じていたのですが、これはいわゆる川嶋亜美ポジションじゃないか!

    森夏は川嶋亜美と違って恋愛面ではあんまり主人公に関わってこなそうではあるのだけど、後半はとにかく恋愛にフォーカスするという話もあるので心配である。