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  1. 平井久司の個性的なキャラクターデザインなのでキャプチャ等では崩れて見えるかもしれませんが、とても丁寧に作画されています。
    3話目にしてまだ崩れがでてないのがすごい。
    だいぶアクのあるキャラデザですが、スクライド好きな私にはプラスに働いています。沢城みゆきキャラが良い、キャンディペロペロ。

    劇中で、主人公sは軍学校入学前の記憶が消されてるという衝撃的な内容がサラッとでてきますが、重たい世界でも明るく生きてるしょんぼり5を応援したくなる気持ちです。
    劉鳳似のキャラとかどう見てもエリート設定なのに、プレッシャーに弱くて胃痛持ちなので、なかなか良い形になっています。
    "能力は高いけど性格に難ありなため成果が出ない"設定にして、オタク的勘違い共感度が高くなるように上手く誘導できている気がします。

    今作品のロボはDNAデータを組み込むことで操縦者に特化しているため、やる気や怒りをフィードバックすることで通常以上の機体性能を発揮するという、気合によるパワーアップにある程度の理由付けをした設定になっているところも悪くないです。
    が、恐れや怯えも過剰にフィードバックするため、ビビってたら能力を発揮できない仕様なので、それは機械としてあかんやろ。