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Posts(4)

  1. ニコニコチャンネルにて。

    第1話時点では「またテンプレハーレムラノベか」とか「隣人部」、「はがない」といったコメントが多いけど、どこまで行っても「女性キャラがとにかくかわいい」みたいな内容にはならないので、そのへんがうまく伝わっていくかどうかがポイントになりそうです。そういう意味では、淡々とした雰囲気のあるキャラクターデザインは作風に合っているのかもしれない。あいかわらず、タイトルで損をしている作品だなとも(序盤もそのへんのミスマッチ感で苦戦しそう)。

    初見時ではだいぶ駆け足な印象があった第1話だけど、あらためて原作を見返してみたところ、この第1話で原作1巻の1/3くらいが消化さてれいたので、セリフのカットは多いけどエピソードの消化はそれほど駆け足でもなさそう。

    以下、原作からカットされたけど、わりと重要だと感じたところ。

    - 雪乃が活動内容を説明する際に引用した宮沢賢治の「よだかの星」に、八幡が「マニアックすぎる」と突っ込む(八幡が文学を愛好する描写はよくある)
    - 「デカルトの言葉をパクりながらちょっとかっこいいこと言おうとした」八幡(同上)
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  2. ついに始まった!原作の第1巻からリアルタイムに追ってきたので感慨もひとしお。

    原作ですら巻毎にキャラの絵がガラッと代わり、色調も淡い感じなので、アニメのキャラクターデザインはかなり難しかっただろうなあという感じを受けました。シーンによっては若干顔のデザインに違和感を感じたり。一番可愛く描かれているのが平塚先生というのはどうなの…。原作者の意向なの?

    動きについては、動かす所は滑らかにうごいていてブレインズ・ベースクオリティではあったかな。まあ、それほど動きのある物語ではないので心配することもなさそう。

    内容のほうは原作の雰囲気をできるだけ保ちつつ、セリフやエピソードを圧縮して時間内に収めていた印象。まだ主要キャラが出揃っていないこともあって、第1話はプロぼっちである2人の会話劇を中心としたちょっと地味な感じだったので、原作を知らない人にはちょっとつらいかも。

    OPで葉山や海老名さんなどのリア充グループが登場しているので、原作4巻あたりまでをやるのかな。

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