ニコニコチャンネルにて。
第1話時点では「またテンプレハーレムラノベか」とか「隣人部」、「はがない」といったコメントが多いけど、どこまで行っても「女性キャラがとにかくかわいい」みたいな内容にはならないので、そのへんがうまく伝わっていくかどうかがポイントになりそうです。そういう意味では、淡々とした雰囲気のあるキャラクターデザインは作風に合っているのかもしれない。あいかわらず、タイトルで損をしている作品だなとも(序盤もそのへんのミスマッチ感で苦戦しそう)。
初見時ではだいぶ駆け足な印象があった第1話だけど、あらためて原作を見返してみたところ、この第1話で原作1巻の1/3くらいが消化さてれいたので、セリフのカットは多いけどエピソードの消化はそれほど駆け足でもなさそう。
以下、原作からカットされたけど、わりと重要だと感じたところ。
- 雪乃が活動内容を説明する際に引用した宮沢賢治の「よだかの星」に、八幡が「マニアックすぎる」と突っ込む(八幡が文学を愛好する描写はよくある)
- 「デカルトの言葉をパクりながらちょっとかっこいいこと言おうとした」八幡(同上)
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第1話時点では「またテンプレハーレムラノベか」とか「隣人部」、「はがない」といったコメントが多いけど、どこまで行っても「女性キャラがとにかくかわいい」みたいな内容にはならないので、そのへんがうまく伝わっていくかどうかがポイントになりそうです。そういう意味では、淡々とした雰囲気のあるキャラクターデザインは作風に合っているのかもしれない。あいかわらず、タイトルで損をしている作品だなとも(序盤もそのへんのミスマッチ感で苦戦しそう)。
初見時ではだいぶ駆け足な印象があった第1話だけど、あらためて原作を見返してみたところ、この第1話で原作1巻の1/3くらいが消化さてれいたので、セリフのカットは多いけどエピソードの消化はそれほど駆け足でもなさそう。
以下、原作からカットされたけど、わりと重要だと感じたところ。
- 雪乃が活動内容を説明する際に引用した宮沢賢治の「よだかの星」に、八幡が「マニアックすぎる」と突っ込む(八幡が文学を愛好する描写はよくある)
- 「デカルトの言葉をパクりながらちょっとかっこいいこと言おうとした」八幡(同上)