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  1. なんか1話だけ何度も見ちゃってる、美味しい料理が無くなるのが惜しいからみみっちく少しずつ食べてるような。でも4月から2期が始まるから、そろそろちゃんと見ておこう。
    原作の絵自体が3DCGに適しているタッチな気もするけど、それでもここまで再現出来ているなら十分だと思う。これをきっかけに深夜アニメでも本格的に3DCGアニメが浸透するんだろか。キングダムやローニャを見た時はまだ厳しいと感じたけれど。
    去年の4月も同じ感想を書いてるけど、イザナが特にいい感じで魅力的に見える。星白が好きなのに…。
  2. これプレスコらしい。リップシンクに少し違和感があると前に書いたけど、CGだけじゃなくてプレスコなのも原因の1つかも
  3. 大好きなシドニアがアニメ化されるということで、一番危惧していた3Dアニメ部分は想像以上によく出来ていて、キングダムみたいな悲劇にはなってなくて一安心した。1話を見る限りほぼ全編に渡ってキャラも含めて3Dが使われているようだけど、今のところはさほど気になるところはない感じ。ただやっぱり、会話時の口の動きや歩くモーションなどのキャラ周りはセルアニメに比べると若干違和感がある。一方、宇宙空間の風景的なシーンや、継衛のコックピット、シドニア船のドックなどの機械的・人工的なシーンは言うまでもなく3Dの長所が出ていた。ちなみにこの3D部分にはジブリの元美術監督が関わっている。

    ストーリー的には細かい構成が変えられていて、原作で好きだったカット(例えば最初のところの長道が落下して星白がそれを見下ろすシーン)が再現されてなかったりするのは残念だけど、逆にアニメで初めて見たシーンもたくさんあって、そういうところは「こういう描写だったのか、こういう動きだったのか」と納得しながら見ていた。原作では描ききれてなかった(想像で補間していた)部分が見られるという点では原作派でも十分に楽しめそう。

    声のキャストについてはほとんどがイメージ通りで、中でもイザナ役の豊崎さんの声が素晴らしく、中性的な感じを見事に表現できていると思った。豊崎キャラの中では今まで聞いたことがない感じで、こんな声も作れるんだとちょっと感心。自分は原作では星白派なんだけど、アニメではイザナの人気が高くなりそうな予感。その星白役の洲崎さんは今のところ可もなく不可もなくといった感じで、今後の星白の展開をどう演技するかによって印象が変わりそう。あとキタエリが仄シリーズをどう分けて演技していくかも楽しみ。唯一、自分の持っていたイメージの中ではヒ山さんの声が違いすぎた。けど、誰の声なら合ってたんだろうと考えるとなかなか難しい。

    OP曲は軍歌みたいな雰囲気が強めで個人的にはあまり好きではない系統だけど、アニメの雰囲気やOPの映像とは合っていた。曲的にはキタエリのED曲の方がかっこいい。

    あと、このシドニアの番宣ラジオはあやっぺ&あやねるコンビで放送されていて、洲崎西(自分はこれのヘビーリスナー)ほどではないけどなかなかぶっちゃけトークをしていて第1回は結構面白かったので、こちらも併せて追っていきたい。