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  1. スタッフみんなが集まってテレビ放送のえくそだす第1話を見るシーンで、開始直前で高梨がカウントダウンしてたけど矢野先輩に「タロー静かに!」と言われて途中で黙ってた。一方、第12話(えくそだす最終話)では…こんなところにも細かい仕込みをしてたんだなぁ。
  2. 電話しながら相手先にお辞儀するアクションひとつで社会人らしさが伝わってきて、丁寧にキャラクターを表現しようとしているなと感じました。

    飲酒できるくらいの年齢の主人公っていうのは、よく考えると結構チャレンジングなのでは?と思ったけど、ビジュアル的にはそのまま高校生でも通用しそうなので、あとは性格的にヘンに分別くさくならなければ若い視聴者にも違和感はないのかな。

    見る側に社会経験があると、ダメなキャラや癖のあるキャラも一面的ではない見方で見られるのかなと思う一方で、そうではない若い人たちはなかなかそうもいかないのかなという気もして、見る側の社会経験によっていろんな楽しみ方ができそうな作品です。
    (ここまでのところ、高梨太郎のようなキャラは普通に社会に居るものだと思えるので、そんなに気にならない)

    北米のアニメーション制作現場を想像するに、なんとなくプロジェクトマネジメントとか品質管理が工学的・科学的に実践されていそうな気がする一方で、日本のアニメーション制作現場ではそういった部分がどのように研究されているのかちょっと興味があります。
    勝手なイメージだと、一昔前のテレビゲーム開発現場みたいなシステマチックになる前段階なのかなとか思うけど、どうなんだろう。

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  3. 15話まで見た上で見返してみると、登場人物のことを学習済みなので見やすかった。エンドロールのキャストを数えてみたら全員名前付きで30人、ミムジーとロロとか入ってないから実際はもっと多そう。
  4. アニメーション制作のアニメ!
    アニメを作るのは難しいというか大変である
    どれだけの人が動いて、どれだけの人が頑張っているのかって分かると視聴者側も真剣にアニメを見ようと思う!
    それにしても宮森のドライブテクニックは凄まじい、車の運転に性格が出ているのか?キリッとしたところとか(^^)
    次回に期待
    明日に向かってえくそだすっ!
  5. 面白かった。予想通り制作進行くろみちゃんの現代版っぽい。自分は制作裏話的な話が大好きなので、この手の題材はそれだけで高評価になりがち。キャラデザ的にはあまり好みじゃなく、P.A.の長所の綺麗な感じもイマイチ出ていない印象だった、でも悪くない。

    他の人のレビューを見ていてもっとドロドロした重い印象があったんだけど、1話を見る限りはそういうのはまだ無かったかんじ。これからどうなっていくのか、怖いもの見たさも混じってけっこう楽しみ。

    P.A.Worksのキャラは、序盤はよく似た感じに見えて区別がつかないことが多くて、この作品も最初に出てきた5人の学生のうち、主人公以外はまだ見分けが付いてない。その5人以外の登場人物もかなり多かったので、誰が誰だか分からない現象はいつもより強烈かも。

    あと、主要キャラの声があんまり聞き分けられなかったけど、新人さんが多いのかな? そのあたりも踏まえてちょっと情報的な予習・復習をしておいた方がいいかもなぁと思ったり思わなかったり。
  6. まだ1話は平和だったんだなぁ。
    損得抜きで好きな仕事に飛び込めた20代の強さがまぶしい。
  7. 絵麻ちゃんかわいい
  8. アニメーション会社の話しっぽい。たくさんの情報量で流れがわからず。
  9. ビバ判子文化
  10. 期待値高めでしたが、それに応える面白さでした。好きな方のP.A.Worksや。

    アニメ制作ってほんと大変そう。どこかがコケると連鎖的に状況悪化していく危険が危ない。どんな仕事も少数の出来る人間がささえてるんだろうなと。

    あと「また中央線人身(事故)で止まってる」っていうのがリアルで良かったです。吉祥寺勤めの人がしょっちゅう中央線に文句を言っているので。