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  1. 妻と一緒に見ている。説明が難しい。
  2. 作業用に再視聴。何回目かわからないくらい見てる。宮崎駿作品と攻殻SACシリーズは繰り返し見てるアニメのツートップかも。

    2002年の作品だけど、初めて見たのは2006年頃だったかな。OPの3DCGは今見るとさすがに古臭い感じが出ちゃってるけど、本編のアニメはまったく錆びてない。キャラデザも今でも全然通用するレベル。キャラも端役に至るまでちゃんと描かれてるなぁ。モーションやエフェクトも節約されてない。丁寧に作られてるのがビシビシ伝わってくる。

    声優陣は大御所が多いせいか、芸能人や新人声優の時に感じる違和感というか、浮いてる感じがほとんどないね。でも、別のアニメで聞いたことのある声、というのは拭えない。例えば少佐なら、今見るとTARI TARIの教頭の顔がちらついてしまう。当たり前だが2006年当時は、どのキャラでもそんなことは微塵も思わなかったw 声優とかまったく意識してなかったし、田中敦子の他作品も知らなかった(知ってても中の人を認識してなかった) ここらへんは主役級には毎回新しい声(芸能人)を使うことが多いジブリと対極にあるのかも? まぁ知名度の高い芸能人を使っちゃうとあんまり変わらないかな。

    菅野よう子が好きで、サントラ全部持ってて聴きまくってるからだけど、やっぱOP/ED含めて音楽がいいなぁ。

    SACレベルのロボ具合・メカ具合が好みのSFだ、とロボティクス・ノーツを思い浮かべながら、思った。ガンダムとかエヴァとかラグランジェのように人型で搭乗レベルまで行ってしまうと自分には行き過ぎのようだ。

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