キャラクターがちゃんと成長する様子が描かれているので見ていて面白い。true tearsほど暗くなくモヤモヤ感も少ないのが見やすさのポイントかも。序盤だから1話完結でテンポがいいのと、それぞれの舞台設定が持つ明るさ暗さによるところも大きい気がします（true tearsの持つどんよりした空と寒々しさも、空気感が伝わってくるので好きだけど）。
2クールなので、後半物語がどう転がっていくのかが楽しみです。

名塚さんはやっぱり演技派だなーというのと、先生がジブリ作品に出てきそうだなー、というのが今回のキャスト的感想です。

そういえば、（心情的に）取り残されたキャラクターのモノローグにEDのイントロが被ってくるところでとらドラを思い出しました。ゴールデンタイムも見なきゃ。