ユニット崩壊の効きを乗り越え、より結束が固まった所で大団円。歌もダンス作画も素晴らしく、ラブライブアニメ化は大成功だったんじゃないでしょうか。

主人公がいないところで本編の根幹となるラブライブ、廃校問題が全部終わっちゃってたり、ことりちゃん結局言われるままで特に成長してなかったり、まきりんぱな空気だったりとあとで見返すと「…あれ…？」と思わなくもないですが、その辺を補って余りある勢いと面白さだったと思います。

ニコ先輩、ほんの数ヶ月寿命が伸びただけで、卒業したらスクールアイドルも終了だし、ホント大丈夫かと不安になったりもしますが、細かいことはいいんだよ。

あと、「ト・ブ（・8・）」のところは、やっぱりことりさんに歌って欲しかったです