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  • 「茄子 アンダルシアの夏」の画像
    グランツールの1つ、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台にしたサイクルロードレースアニメ。
    公開当時から評判が良かったのでいつか見たいと思っていたのですが、ジャパンカップでサイクルロードレース熱が高まった今しかないと観てみました。
    評判通り素晴らしいアニメでした。

    絵がジブリっぽいのにマッドハウス制作ってなんでなんだろ?と思っていたら、ジブリの作画監督として有名な高坂希太郎が監督してたんですね。キャラデザも動きもジブリテイスト満載です。


    灼熱のスペインをチームパオパオビールのレーサー ペペ・ベネンヘリが駆け抜ける。
    監督はサイクリストとしても有名だそうで、自転車描写のリアルさが半端ないです。レース展開の描写も素晴らしい。ゴールスプリントは見ているこちらの息が止まりそうな迫力です。
    ドラマ部分もとても良いので、自転車好きもジブリ好きもそうでない人もぜひ一度観て欲しいアニメです。
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これは名作っすよね〜。僕も両方見たけど、ストーリーが綺麗に1本にまとまってて、且つ素人でも自転車やレースの面白さがちゃんと伝わってきて、もちろんアニメとしてもクオリティ高くて、よく出来てるなぁと。

昔のジブリスタッフは自転車好きが多くて、ジブリ内で自転車レース大会を企画して撮影したのが、なんかの特典映像に入ってて見た覚えがありますね。思い出そうとググってたら、CATEYEでこんな記事があったw

高坂希太郎さんインタビュー|自転車には10年乗っているけどまだもっと面白くなるでしょうね。|CATEYE http://www.cateye.com/jp/column/detail/4/
これはいいインタビュー!

ほんと良く出来てました。ジブリ絵にはヨーロッパが良く似合いますね
ruedapさんも自転車始めましょ