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no_128

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最近見たアニメ

  • リトルウィッチアカデミア (TVシリーズ)
  • ユリ熊嵐
  • 四月は君の嘘
  • SHIROBAKO

評価ごとの件数と割合

曜日ごとの累計視聴回数

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0
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1
TueTuesday
2
WedWednesday
1
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1
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0
  • 「リトルウィッチアカデミア (TVシリーズ)」の画像
    学校側からすれば落ちこぼれの問題児でも、そんな生徒と一緒の学校生活を楽しみにしているクラスメイトがいるかもしれなくて、当人達にしかできないような冒険や学び方があるんだよね。

    アッコとアマンダに限らず誰にだって、気の合う人も必要とされる居場所もどこかしらにあるんだよって優しいメッセージを感じた話。
  • 「ユリ熊嵐」の画像
    まだ謎だらけなのになぜか惹かれる感じ。

    不思議な世界観・随所に込められた意味深な演出など、幾原監督の作品は覗く度に発見があってどっぷりはまってしまうので、今作も楽しみにしています。
  • 「四月は君の嘘」の画像
    母親の操り人形だった少年が、好きになった女の子の為に自分の力を尽くす道を見出だし傀儡から抜け出して一人で歩いていく青年になる成長物語の始まりでもあるエピソード…なのかな?

    腕が痣だらけになる程のスパルタ教育だったけど、それは息子にできうる限り良い物を持たせてあげたいという親心が根底(だと私は勝手に解釈してる)から、過程は違えど一皮向けて生き抜く力を蓄えられた息子を見て公正君のママも安堵してると思います。 息子が嬉し楽しそうにしてる姿は何よりも心を満たしてくれるだろうしね。
  • 「SHIROBAKO」の画像
    外から見ててもみゃーもりは有能さんだと思うんだけど、面接時にうまく自分を出せなかったのは緊張やタイミングの悪さや面接官との相性やネガティブスパイラルの他に、彼女自身の自己評価が低いのもあるのかな?とも思った。
    ミムジーとロロが話していた“夢みたいなお話を作るには夢だけ見てちゃつくれない”の通り、作品には現実で積んだ経験・体験・印象が生きてくるから、あえてアニメ関連外の世界で見聞を積むって選択もありなんじゃないかなーと思うんだよね。

    面接が軽いトラウマになってるみゃーもりと、会ったかどうかも忘れている監督の対比から、本人にとって思い返すのも嫌になってる話でも、相手からすれば以外と大したことないものだから安心していいよ、って言われてるみたい。
    SHIROBAKOはこういう何気ないシーンにも暖かく背中を押してくれるようなメッセージが込められていて、目が覚めるような気持ちになって励まされますね。

    矢野先輩は若いのにしっかりしてるし新人の女の子にも若干強めの喝入れをする人だなあと思っていたけど、家族構成を聞いて納得。
    実家でも父親相手にあんな感じで元気付けていたのかな?

    モザイク祭りにはいよいよ笑った。
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  • 「SHIROBAKO」の画像
    作品を請け負ったプロとしての意地とこだわりと現実がぶつかり合い、状況を打破するためにムサニが一丸となる熱い展開。
    作り手の仕事への意気込みが随所で光っててみんなとてもかっこいい!
    前回のおいちゃんの無謀さとも言える、大物相手でも怯むことなく開拓しようとする前向きで意欲的な熱意がムサニに眠る才能を引き出す流れがすごく好き!
    情熱は力を呼びそして奇跡が巻き起こるのだ。

    適材適所という言葉がある通り、若い戦力は流行りに適合して進化や変化を遂げていけるし、ベテランだって変化するのが難しい自分の絵柄やスタイルが確立されるほど積まれた経験やノウハウを生かしたり次の世代へ伝える事ができるという今回のムサニの例から、力を注いで真剣に頑張っている(きた)人なら必ず必要としてくれる所があるよ、ポテンシャルは無限大だと勇気づけられた気がします。

    自分も小さい頃、再放送でたくさんの過去作品に触れてはワクワクしてたのを思い出すなー。
    そしてタローの図太さ図々しさが正直羨ましい。あれくらいだと生きていくのも楽しそうだ。