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Posts(4)

  1. シドニアの新技術サイクル以上に手を替え品を替えるガウナ。焔はツンデレ要員か。

    しかしOPの「いざゆ〜け」で脱力する。
  2. 日常パートがなんだかすごいことになってるな
    つむぎがクナトのことお父様と呼んでたよな…NTRかよ…
  3. 何かまたすごい展開になりそうだな。
  4. 2月22日の先行上映会で視聴。この日の先行上映はこの3話まで。

    仄焔が意識を取り戻し、煉と一緒に光合成をしたいと言って、その着替えを長道がおにぎりを持って覗いてしまうシーンは、原作再現度がかなり高くて、流れを知ってるのに笑ってしまった。1期での長道が最初に女子更衣室を覗いてしまうシーンは、あまり再現度が高くなくてちょっと不満があったんだけど、こっちのシーンは申し分なし。グッジョブ。

    そして、この回は何と言っても掌位シーンが素晴らしかった。96騎での掌位シーンは、映画館のスクリーンの大きさと効果音の迫力で、1期で見た時の256騎掌位を凌ぐスケール感や爽快感を感じさせてくれた。監督がこの作品では掌位のシーンに特にこだわっていると話していて、個人が活躍するだけではなく、みんなで戦うことの象徴として、掌位にその意味を込めているんだとか。あと掌位の話の流れで、原作者の弐瓶先生が、ガウナは自然災害的でシドニアはそれから自分たちを守る物語と言っていた事にも触れてた。さらに2期ではこの3話以降に、今までの掌位とは違った形の掌位も登場させる予定らしい。1期を見ていて、掌位のシーンが3DCGならではの素晴らしさと感じていたけど、それ以上に制作サイドの熱いこだわりがあったことを知れて嬉しかった。洲崎さんも掌位のシーンが好きなんだって。

    あと原作にはなかった場面が追加されてて、長道、イザナ、纈、つむぎの4人で、話の流れから手をつないで掌位の真似をするシーンがあって、ここでの纈のちょっと恥ずかしがった仕草や、イザナの笑顔、つむぎのモキュモキュな感じなど、それぞれの可愛らしい特徴がうまく演出できてて良かった。監督が、1期では何度か出てきたイザナの変顔(ふくれっ面とか)がかなり好評だったので、2期では増やす予定だと言ってた。個人的にはあれは好きなので増やしてくれると嬉しい。
    1期の時の感想にも書いたけど、原作に比べるとアニメ版では纈の可愛さがだいぶ増幅されてるように感じる。この回では原作にもあったプラモ制作なオタクっぽい一面も出してて、ちょっとキャラ的に氷菓の摩耶花を思い出したり。

    この先行上映会では、1話2話ではOPもEDも無かったんだけど、3話の最後にクレジットがまとめて映像なしの文字だけのエンドロールで流れて、そこでカスタマイZのED曲が掛かってた。OP曲の方が聞きたかったんだけど、それは本放送でのお楽しみだそうで、この後のトークショーで監督や小林艦長役の大原さんがかなり良い曲だとベタ褒めしていた。そういえばエンドロールの中に長藤寛和さんの名前を見かけたけど、シドニアのUIやあのかっこいい漢字フォントをデザインしているのは三階ラボだったなぁと思い出したり。シドニアのあの漢字UIは好きで、ちょっとIngressのUIに似ているところも。 https://qnyp.com/ruedap/posts/6661 コラボして漢字UIバージョンとか出してくれないかなぁ。
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