前シリーズから視聴している我々含め、既存ファン・ご新規さん問わずまさしくインパクトを与えてきたと思う回。

また、今まで歌やダンスを取りまとめメンバーから頼られてきた愛をあえて除き、もう一人の中核である純子を中心として当代No.1アイドルグループとぶつけることで、残されたメンバーがどこまでやれるのか、その見極めと、メンバーのさらなる成長を助長させる狙いが幸太郎には元からあったのでは？と思う。

その過程で純子は滅茶苦茶苦悩したけど、結果大きな成長とファンに対する驚きをも与える存在になった。

多分ファンの中で４号といえば、清純派のイメージが強かったはずだから、ステージであんな荒っぽいことをするとは夢にも思ってなかっただろう。
そういった意味で常識をぶち壊すという今回の曲のテーマも当てはまるのではないかと感じた。

と、真面目ぶった考察もどきはここまで。