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  • 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の画像
    前回で己がノーマであることを受け入れ、生き延びていくために泥水でも何でもすすると誓ったが…
    少々悟りの開き方が過ぎて、「俺も虫けらだがオマエらも虫けら。このアンジュ腐っても元皇女であるゆえ虫けらの手は借りぬ!」とまでに行ってしまった我らがアンジュさん。下手に有能なため一人でも何とかなってしまうのが困りもの。
    しかしさすがにここまで孤立してしまうとさすがに隊の中では浮いてしまう。
    しかもアルゼナル司令官以下一部の人間は、アンジュの存在を利用して何か大きな計画も練り上げているご様子…ただでは死なせても貰えそうになく一体どうなることやら。

    作画面での不満は若干あるが、構成の上手さって面では今期トップクラスですね。主人公の動きがやり過ぎ感は漂いますが、理不尽なところが少ない。